▲HOME

このWebサイトについて
当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。当サイトについて、説明させていただきます。

●まるで、いま電車に乗って 旅行してるみたい!!。
●なつかしい!!(よく鉄道旅行される方から)。
当サイトを訪れたからは、こんな印象を頂いています。

 座席指定の列車では、着席が保証される一方で好きな位置の座席を選べない不利な点があります。指定券を入手する際に号車・席番を指定できますが、事前にどの席番が良いか情報がないと希望の席番を指定することは不可能です。
 本サイトでは、車窓を眺めながらの旅行が好きな管理人が、準備の際に考慮した席番、実際に乗ったときの席番、市販の関連書籍を元に、快適に車窓を楽しむための座席情報を掲載しています。
 皆様のご旅行の際の一助になれば幸いです。

  1. 当サイトのコンセプト・表記・画像資料について
  2. 広い窓がある車両…2脚に1つの窓という構成の列車について
  3. 前方の車窓が楽しめる車両
  4. ボックス座席が中心の車両
  5. その他・注意事項

 尚、管理人の記憶違いや、列車の運用変更などにより、当サイトの情報が通用しない場合もありますので、その際はご容赦下さい。

 

  1. 当サイトのコンセプト・表記・画像資料について
  • この路線・この列車からは、どんな車窓が見れる? 右・左どっちのほうがきれい?
    こんな疑問の答えが きっとみつかるサイトです。
  • 当サイトは「質より量」を重視しています。
    膨大な量の画像を掲載している一方で、説明文などは、少なめになっています。
  • カメラは、比較的手軽に買えるコンパクトなデジタルカメラを使っています。
    当サイト程度の写真は、だれでも撮れます^^。
  • 各列車の車窓のページについて
    車窓画像を区間ごとで時系列に並べて一覧しています。またどこを走っているか分かりやすいように、駅名標画像を挟んだり、乗っているイメージを深めるために主要駅で撮った列車の画像も混ぜています。
    主要駅では、他の列車にお乗換えができます。
    春の列車から秋の列車へ、真夏から雪景色へ…みたいな時空を超えたお乗換えとなります^^
  • 各列車の車両外観ページについて
    乗った列車を、駅停車中にいろいろな角度から撮っています。膨大な画像を掲載していますが、クオリティは、他の鉄道関係サイト様に比べるとかなり劣ると思います^^;
  • 路線名は、正式なものではない場合があります。一般的・感覚的に称している場合があります。
  • 車両の形式などは、比較的関心が薄いため、多少の誤表記(例えば、キハ40とキハ47が混同している…等)を放置している場合があります。
    2. 広い窓がある車両

最近の列車(特に特急列車)では、図1のように2脚に1つの窓という構成の列車が多く走っています。
このような場合、窓の後方の座席のほうが広い車窓を楽しむことができます。

当サイトでは、窓の後方に当たる席の番号が偶数番か奇数番かを紹介しています。

最前列(1番)が小窓の場合も、なるべく考慮して紹介しています。

 

図1…(ワイドビュー)しなの号

   
    3. 前方の車窓が楽しめる車両

図2のように前方の車窓が楽しめる列車も、全国に点在しています。
このような場合、進行方向右側の座席のほうが、運転士が視界を遮らないので、前方車窓をゆっくり楽しむことができます。

当サイトでは、このような座席のうち窓側を優先表示していますが、前方だけに興味がある場合は、通路側の座席のほうが良いことも多いです。

 

図2…あさぎり号

   
    4. ボックス座席が中心の車両

図3のように2人掛シートが向かい合うになっている、いわゆるボックス座席の列車は、快速列車やSL、トロッコ列車などのジョイフルトレインで走っています。
このような場合、進行方向に向けるように着席できたほうが快適だという方が多いでしょう。

当サイトでは、進行方向に向ける窓側の席の席番を紹介しています。

 

図3…風っこ(トロッコ風列車)

   
  5. その他・注意事項
  • リニューアル車や特殊なレイアウトの列車では、窓枠と座席間隔が合わない場合があります。当サイトでは、可能な限り、窓枠との位置関係が良い席番を紹介しています。
    (例)磐越西線・快速「あいづライナー」伯備線・特急「やくも」号肥薩線「SL人吉」号
  • 席番は、基本的に禁煙車で紹介しています。最近は、全車禁煙化する列車が多くなりましたが、当方の編集・更新が追いついておらず、喫煙車があったときの情報を掲載している場合があります。
  • 座席傾斜角度]リクライニングシートの場合、画像にて「リクライニングしていない状態」と「フル角度にリクライニングした状態」を並べた座席を紹介しています。また前の座席の下が機器で塞がっているような場合ですと、足が長い人にとっては伸ばせなくて狭く感じる場合があります。このわうな前の座席下の状態についても、気がついたら掲載するようにしています。
    (例)東海道・山陽新幹線 N700系「リゾートビューふるさと」号
  • 普通列車については、今後、路線ごとに走っている車両や、旅行者にとってはわりと重要なクロスシートの割合など、紹介していく予定です。
  • 当サイトの内容に、現在では異なっていたり、新たな情報をお持ちでしたら、当サイト管理人にもご教授頂ければ幸いです

  当サイト画像の転用について

  • 当サイトには、列車自体や列車ごとに客室内の画像を多く掲載しています。もし他のサイトで旅行記の掲載などの理解を深める手段として当サイトの画像を使用したい場合は、当サイトから出典したことを明記の上ご使用下さい。また、任意ではございますが、当方へメールでご連絡頂ければ幸いです。
  • 商用でのご利用は原則として禁止します。ご相談には応じます。
  • 当サイト画像への直接リンクなどの非常識な行為はご遠慮下さい。
   
     ▲HOME