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運転台がある先頭車と最後尾の車輌がリクライニングシート、中間車輌はコンパートメント風のボックス席になっています。リクライニングシートはシート間隔がとても広く、同社の特急グリーン車以上かもしれません。混んでいたら、確実に足を伸ばすことができるリクライニングシートのほうが良いですが、すいていると思われる日なら、コンパートメント風の車輌も個室感覚で、寝っころがりながらでも過ごすことができ、一風変わった鉄道の旅が楽しめます。運転室のうしろはフリースペースになっています。
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[座席情報(東能代駅発が基準)] 海岸の窓側はA席
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