つばさ

山形新幹線 東京〜山形・新庄

400系。東北新幹線の最速達列車・最高速度は275km/h。最近は、はやて号全便のほか、東京〜盛岡の「やまびこ」号でもE2系が多くなっています。はやて号では、東京〜盛岡では「こまち号」と併結しています。

山形駅にて 山形駅にて 大石田駅にて 大石田駅にて 新庄駅にて(E3系)


 最近乗った区間

 2004年02月/郡山→大石田 つばさ号(400系) 指定席
 2004年02月/大宮→山形 つばさ号(400系) 指定席
 2003年08月/新庄→宇都宮 つばさ号(E3系) 自由席

 車窓や乗るための情報

以下は、東京駅発を利用を場合の基準です。
 左側の窓側がD席(グリーン車もD席)、右側の窓側がA席です。
 先頭2両(16、17号車)の自由席は、シート間隔910mmで日本の新幹線や特急で最も窮屈な部類です。
 400系の場合は普通車は座席縦2列で窓一つの間隔です。12〜16号車(指定席)では東京発で偶数番、山形・新庄発で奇数版だと、視界が広くなります。
 E3系はグリーン車でも2+2列で、あまりお得感がありません。時刻表などではどれがE3系か判断がつきませんが、グリーン車にC席があれば400系、なければ、E3系です。
 福島までは、ほとんどのつばさ号が、東北新幹線・やまびこ号と連結します。福島から、在来線・奥羽本線に直通します。福島を出てすぐ、右側に福島盆地のパノラマが楽しめます。そのあと、福島県から山形県へは険しい板谷峠越えとなり、峡谷風景が楽しめます。米沢から盆地に入ると、左側に山形の盆地の風景が広い視界に広がり、背後に蔵王連峰が広がります。雪の車窓がとくに美しいです。

列車の画像や車窓ファイル

 大宮から 400系「つばさ」号で、雪の福島・山形へ


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