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湯谷温泉を過ぎてからはしばらく進行方向右側に、列車の目の前に渓流を眺められる区間があり、この列車の走行区間ではハイライトといえます。湯谷温泉を含む、本長篠〜東栄駅の手前くらいまでは進行方向右側、それ以外の区間は、概ね左側が比較的良いと思いますが、往復ご利用なら両側を眺められるように座席を確保するのがいちばん良いと思います。
- [座席情報(豊橋駅発が基準)]
先頭が1号車。奇数番が進行方向右側で、D席を確保すると進行方向に向いて座れます。窓の位置とのバランスが良い席はあまり多くありません。
【下り列車(豊橋→中部天竜)で良い座席】
右側:1号車1,5番D席、3号車3,7番D席、4号車3,7番D席
左側:1号車4番D席、2号車6番D席、4号車6番D席
【上り列車(中部天竜→豊橋)で良い座席】
右側:1号車2,6番A席、3号車4,8番A席、4号車4,8番A席
左側:1号車3番A席、3号車5番A席、4号車5番A席 2号車は「ウィンディスペース」というフリースペースです。窓の上半分は、取り外して吹きさらしにしてあります。
- →この編成を使った 他の列車は、こちらをご覧ください。
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