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  山形新幹線400系 つばさ 号 東京→山形・新庄
  ■400系
 

↑山形駅にて(2004-01)

特長
  • 福島までは、ほとんどのつばさ号が、東北新幹線・やまびこ号と連結します。福島から、在来線・奥羽本線に直通します。福島を出てすぐ、右側に福島盆地のパノラマが楽しめます。そのあと、福島県から山形県へは険しい板谷峠越えとなり、峡谷風景が楽しめます。米沢から盆地に入ると、左側に山形の盆地の風景が広い視界に広がり、背後に蔵王連峰が広がります。雪の車窓がとくに美しいです。。
  • [座席情報(東京発の列車基準)]
    左側の窓側がD席(グリーン車もD席)、右側の窓側がA席です。先頭2両(16、17号車)の自由席は、シート間隔910mmで日本の新幹線や特急で最も窮屈な部類です。
  • 400系の場合は普通車は座席縦2列で窓一つの間隔です。12〜16号車(指定席)では東京発で偶数番、山形・新庄発で奇数版だと、視界が広くなります。

資料画像

最近乗った区間
  • 2005年10月 新庄→山形…普通車自由席
  • 2004年02月 大宮→山形…普通車指定席

過去に乗った際や旅行中に撮った画像資料。

※前述の資料の元として使用していますので、前述と重複した画像が多く含まれています。


   

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