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  スーパーおき 号 新山口→米子・鳥取
  ■キハ187
 

↑新山口駅にて(2006-08)

特長
  • 山陰本線内では、多くの区間で、日本海あるいは宍道湖、中海といった美しい水辺の車窓が楽しめます。夏の穏やかな海も良し、荒々しい波が押し寄せる冬の日本海の車窓も豪快です。山口線内は秀逸な車窓…とまでいくか分かりませんが、山口駅から乗った場合で、津和野盆地に入るあたりから盆地の町並が一望できるほか、益田までの河畔の車窓も、心が和む風景です。
  • [座席情報(新山口発の列車基準)]
    1号車(最後尾)のA席が左側となり、山陰本線内で日本海側の座席となります。そのうち奇数番をとると車窓を広くとることができます。通常2両編成ですが、多客期は3両編成になり、その場合2号車も指定席となります。2号車は車両の向きが編成により異なるため、どちらの席が海側か判断が難しいです。2号車14番B席または2号車15番B席が「ない」場合は、1号車と同じ席番の組み合わせ、「ある」場合はまったく逆の組み合わせになります。
  • 逆方向で、鳥取、米子発新山口行に乗った場合には、1号車1番A席をとると、運転室をはさんで前方の車窓を楽しむことができます。ただし、それほど広い視野は得られません。何度も乗っている場合とか、山口線内など特に見たい車窓があるわけでもないときに短区間指定席を利用したいと気などは、良いかもしれません。

資料画像

最近乗った区間
  • 2006年08月 新山口→米子…普通車指定席

過去に乗った際や旅行中に撮った画像資料。

※前述の資料の元として使用していますので、前述と重複した画像が多く含まれています。


   

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