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- 大阪方面から北陸への主力特急は「サンダーバード」号ですが、まだ485系雷鳥号も数本残っています。サンダーバード号より区間が短く、停車駅が多くなっています。
- [座席情報(大阪発の列車基準)]
進行方向左側がD席です(但しパノラマタイプのグリーン車はC席、それ以外の列車のグリーン車はA席)。グリーン車は最後部1号車です。グリーン車は1+2列の配置で、一部の編成はバノラマタイプになっています。パノラマタイプの編成では1号車1番C席に座ると前方の車窓を楽しむことができます。
- 普通車指定席の多くはシート間隔が国鉄時代にものより広く改良されています。座席は広くて快適ですが、窓との間隔が合わないため、場所によっては車窓を眺めるときに不快になります。このシート間隔が改善された指定席は禁煙では3号車と4号車。9号車も禁煙の指定席になる場合ですが、シート間隔は改良されていません(自由席と同じ)。9号車では奇数番に座れば、広い車窓を楽しむことができます。
- 2009年8月に雷鳥号4号車に乗ったときに調べたところ、窓の配置と合う座席は、下り列車が1○,3△,5△,8○,10○,12△、上り列車が5,7,9,11△,15○,17でした。
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